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2025.09.22
ブログ漢字の部首で覚える暗記テクニック
「漢字テスト、覚えてもすぐ忘れちゃうんです…」
こんな声、中学生からよく聞きます。
実は、漢字をただ丸暗記するより“部首”で覚えるとグッと定着しやすいんです。
部首は「意味のグループ分け」
部首って、ただの飾りじゃないんですよね。
意味のヒントになっていて、「仲間分け」みたいな役割があるんです。
例えば「氵(さんずい)」がつく漢字は水に関係するものが多い。
海、湖、涙、洗う…どれも水っぽいですよね。
こうやって「仲間」として覚えると、単発で暗記するよりスッと頭に入ります。
形でつながるイメージ暗記
例えば「草冠(艹)」がつく漢字。
花、茶、薬、葉──ぜんぶ植物に関係しています。
イメージをセットで覚えると、意味も思い出しやすくなるんです。
ストーリーにして覚える
部首を使うと「覚える物語」を作れるのもポイント。
例えば「言(ごんべん)」がつく漢字は言葉に関係するもの。
話す、語る、記録する。
「言葉って人をつなぐんだよ」なんてストーリーを作れば、さらに忘れにくくなります。
テストでの効果
部首で覚えておくと、漢字を忘れかけた時にヒントになるんです。
「あれ、水に関する漢字だったよな…」って思い出すだけで正解できたりします。
暗記だけじゃなく“推測力”まで上がるのが、この方法のいいところです。
まとめ
漢字は「部首でグループ化」して覚えるのが効率的。
- 部首=意味のヒント
- 仲間ごとにイメージで覚える
- ストーリーを作って関連づける
これを意識するだけで、漢字テストの結果は変わります。
スタディックでも「漢字の部首でまとめて覚える」やり方を教えていて、
苦手だった子がスッと覚えられるようになった例もたくさんあります。
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