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2025.08.10
ブログ青ペンと赤ペン、暗記に向いてるのはどっち?
「青ペンで書くと覚えやすいって聞いたけど、
赤ペンで書いた方が目立つ気がする…」
暗記用のペンの色って、意外と迷いますよね。
今回は、青と赤、それぞれの特徴と使い分け方について解説します!
◆ 赤ペンは「目立たせる」ための色
赤は視覚的にとても強く、
文字や線を引くとすぐ目に飛び込んできます。
そのため、
✔ 教科書やノートで「ここ大事!」という部分
✔ テスト前の見直しチェック用
✔ 暗記シートと組み合わせる赤文字(→赤シートで隠せる)
こうした強調や確認のためには、赤が効果的です。
◆ 青ペンは「記憶に残す」ための色
一方、青は心理的に落ち着き・集中を促す色。
「書きながら覚える」勉強では、
脳が整理されやすく、記憶に定着しやすいという研究結果もあります。
特におすすめは、
✔ 英単語や漢字を青ペンで繰り返し書く
✔ ポイント整理を青でまとめて自分用ノートにする
**青は「覚えるための色」**として効果が出やすいんです。
◆ 使い分けがカギ!
どちらが良いか、ではなく――
「目的に応じて使い分ける」ことがポイント。
✅ 赤ペン → 大事な情報を“目立たせる”
✅ 青ペン → 繰り返し書いて“記憶に残す”
たとえば、
「まず赤でまとめて、覚えるときは青で書く」
という2段階の活用もおすすめですよ。
◆ まとめ
・赤は“見るため”の色
・青は“覚えるため”の色
この違いを意識するだけで、
普段のノートや勉強法の質が一気に上がります。
自分に合った色の使い方を見つけて、
暗記をもっと効率よく進めていきましょう!
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