NEWS
ニュース・トピックス
2025.08.17
ブログ“暗記カード”って今でも使う意味ある?
時代はタブレット。
勉強アプリや暗記アプリも充実していて、
スマホ1つで英単語も社会もどんどん覚えられる。
そんな今――
紙の「暗記カード」って、まだ使う意味あるの?
と思っている人も多いのでは?
実は、今でも紙の暗記カードには強い効果があります。
◆ ポイントは「自分の手で作ること」
紙の暗記カードは、
作るときに自分の手で書きますよね。
その“書く作業”こそが、
記憶の第一歩として非常に重要。
脳は、
「見る」より「書く」
「読む」より「作る」ことで、
深く記憶に定着する仕組みになっています。
◆ 裏と表の「めくる」動作も◎
カードをめくる動きは、
思い出す→確認する→理解する、の繰り返し。
このプロセスが、
「覚える」から「使える知識」に変わる訓練にもなります。
◆ 暗記カードが特に効果を発揮する場面
✔ 英単語・漢字・理社の用語
✔ 苦手だけを集めてピンポイント復習
✔ テスト直前の「一問一答」練習
アプリより「パッと見られる」ことも多く、
手元にある安心感も侮れません。
◆ スマホアプリとの使い分けもおすすめ
紙カード:作って覚える/持ち歩いて確認
アプリ:スキマ時間にランダム確認/音声つきで学べる
どちらがいいかではなく、“どう使い分けるか”が大事。
◆ まとめ
「アナログだからもう古い」なんてことはありません。
暗記カードは今でも、
“自分で動いて覚える”ための最高のツールです。
スマホに頼りすぎず、
自分の手で「つくって覚える力」を、ぜひ試してみてください!
【学習塾STUDIQスタディック】
住所:長野市桐原2丁目10-30
電話番号:026-219-2003
対象:幼児・小学生・中学生・高校生
コース:速読解・速読聴英語・算数的思考力・個別指導・プリント学習
最寄駅:北長野駅 徒歩6分|最寄の学校:東部中学校 徒歩1分
駐車場あり/自転車通塾OK/自習ブース完備
無料体験・学習相談、随時受付中!お気軽にご相談ください。
▶ お問い合わせはこちら:https://studiq.jp/contact/
担当:古賀(長野県で1350名以上の指導実績)