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2025.09.12
ブログ定期テストで差がつく勉強法【長野市版】
「定期テストって、どうやって勉強したら点が上がるんですか?」
生徒や保護者から、もう耳にタコができるくらい聞かれる質問です。
正直に言うと、やり方次第で点数の伸びは大きく変わります。
「頑張ってるのに結果が出ない子」と「効率よく点を取る子」には、ちゃんと違いがあるんです。
じゃあ、その差はどこでついているのか?
今日は長野市の中学生を見てきた経験から、本音でお話しします。
① テスト範囲を“最初に”把握する
テスト勉強って、意外とここをサボる子が多いんです。
「とりあえずワークやっとけばいいでしょ」みたいなノリだと、最後に「あれ、範囲やってない!」ってなるんですよね。
まずは範囲表を見て、必要な教材・ページをチェック。
ゴールが見えてるかどうかで、勉強の効率は全然違います。
② 提出物は「終わらせる」じゃなく「使い切る」
長野市の中学校は提出物チェックがかなり厳しめです。
ワークをテキトーに埋めて提出したら、それだけで評価は下がります。
しかも提出物は“出すためのもの”じゃなく“勉強に使うもの”。
1周やって終わりじゃなく、2周目で間違えた問題を解き直す。
ここまでやる子とやらない子で、テストの点差がガッツリつきます。
③ インプットよりアウトプット
「ノートまとめに時間をかけすぎて、結局解く時間がなかった」
これ、ほんとによくある失敗です。
知識はインプットするだけじゃ定着しません。
問題を解いて、自分で答えを出す“アウトプット”の時間を増やすこと。
特に数学と英語は、解かないと伸びません。
④ 最後の3日間で差がつく
テスト直前の3日間、ここで一気に点数差が出ます。
・間違えた問題を徹底的に解き直す
・暗記科目は短期集中で詰め込む
・睡眠を削らずに頭をクリアにする
このラストスパートを走り切った子が、得点を伸ばしていきます。
まとめ
定期テストは「どれだけ効率よく勉強したか」で結果が変わります。
- 範囲を最初に把握する
- 提出物を使い切る
- アウトプットを増やす
- 直前3日間で仕上げる
この流れをやるかやらないかで、点数は大きく変わります。
スタディックでは、テスト範囲に合わせた対策や提出物チェックを行い、
「点が取れる勉強法」を一緒に身につけていきます。
「頑張ってるのに点が伸びない」と感じている子は、ぜひ相談してくださいね。
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