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2025.09.23
ブログ歴史年号の覚え方おすすめ5選
「歴史の年号って、どうしても覚えられない…」
こんな悩み、受験生あるあるですよね。
でも大丈夫。
年号って、覚え方の工夫次第でスッと頭に入るんです。
今日はおすすめの覚え方を5つご紹介します!
① 語呂合わせで覚える
やっぱり定番はこれ。
例えば「710年 → なんと(710)大きな平城京」
「1192年 → いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」
ちょっとくだらないくらいの方が、逆に記憶に残りやすいんです。
② ストーリーにする
ただ数字を覚えるより、「出来事のつながり」で覚えると忘れにくいです。
平安時代の流れを物語みたいに頭に描く。
「遷都して、貴族が力を持って、やがて武士が出てきて…」
こんなふうにストーリー仕立てにすると自然に順番も入ります。
③ 視覚で覚える(年表や図)
年表を壁に貼って毎日眺めるだけでも効果があります。
人間の脳は“図や位置”で覚えるのが得意だからです。
「あ、このへんにあった出来事だな」って位置で思い出せるようになります。
④ 歌やリズムにのせる
「九九の歌」みたいに、リズムにのせると覚えやすいです。
歴史年号ソングなんかもありますし、自分で適当にメロディをつけてもOK。
耳からの記憶って意外と強いんです。
⑤ テスト形式で思い出す
一番大事なのは“思い出す練習”。
覚えるだけじゃダメで、アウトプットしないと定着しません。
一問一答形式で年号テストを繰り返すのが、一番効果的なんです。
まとめ
歴史年号のおすすめ暗記法は、
- 語呂合わせで楽しく覚える
- ストーリーでつなげる
- 年表や図で視覚的に覚える
- 歌やリズムにのせる
- テスト形式で思い出す
この5つです。
「年号って苦手だな…」と思っている子も、方法を変えればちゃんと覚えられます。
スタディックでも、こうした暗記の工夫を取り入れながら指導しています。
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