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2025.10.04
ブログ成績が上がる子は“ノートの取り方”が違う!今日からできる3つのコツ
こんにちは!
スタディックの古賀です!
今日は、勉強の中でも意外と見落とされがちな
「ノートの取り方」について話したいと思います。
「ノートってただ書くだけでしょ?」
そう思っている人、実は多いんですが…。
実はこれ、成績が上がる子と上がらない子の差がハッキリ出るポイントなんです!
今まで本当にたくさんの生徒を見てきましたが、
成績が上がっている子のノートを見ると、
みんなに“共通点”があります。
逆に、点数が伸びない子のノートも見れば、
やっぱり“共通点”があるんです。
今日はその中から、
すぐに実践できる「3つのポイント」をお伝えします!
✏️ ①「写す」だけじゃなく「まとめる」
これは本当に大事なポイントです。
成績が伸びない子のノートは、
とにかく「先生が言ったことをひたすら書いているだけ」。
これ、ただの“記録”であって、勉強にはなっていません。
一方で、伸びる子のノートは
“まとめノート”になっています。
自分の言葉でポイントを書き直したり、
「なぜこうなるのか?」
と簡単なメモを残していたりするんです。
“写す”ではなく
“整理する”ことを意識してみましょう!
✏️ ②「あとから見返す前提」で書く
ノートって、
「その場で書くためのもの」
と思われがちですが、
本当は「あとから使うためのもの」なんです。
たとえば、
ページの途中に大事なポイントを囲んだり、
色を使って“目立たせる”だけでも、
見返すときの効率がまったく違います。
僕はよく生徒にこう言います。
「“未来の自分”が見やすいノートを作ろう!」と。
「ここ重要!」「試験によく出る!」など、
自分向けのコメントを書くのもおすすめです。
✏️ ③「間違えた問題」こそ丁寧に残す
テスト前に一番役立つのが、
“間違いノート”です。
成績が伸びない子ほど、
できなかった問題をそのままにしがちですが、
伸びる子は「ミスの記録」をとても大切にしています。
「なぜ間違えたのか」
「次はどうすれば解けるのか」
これを書き残しておくだけで、
次に同じミスをしなくなります。
ノートはただの記録じゃありません。
“自分の頭を整理するツール”であり、
“復習の武器”なんです。
書き方ひとつで、
成績の伸び方は本当に変わります。
スタディックでも、
授業の中で「ノートの使い方」
を細かく指導しています。
「ただ書いて終わり」ではなく、
「あとから“使える”ノート」
にする力を身につける。
この差が、
テストの点数に直結するんです。
「うちの子、ノートがぐちゃぐちゃで…」
という悩み、実はよくあります。
でも大丈夫です。
“書き方”は、才能じゃなくて「コツ」で変わります。
今日から少しずつ、
「使えるノート」を作っていきましょう!
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担当:古賀(長野県で1350名以上の指導実績)